内縁の妻・夫の浮気に対する慰謝料請求の方法・条件・相場傾向

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内縁の妻・夫の浮気に対する慰謝料請求の方法・条件・相場傾向

もしあなたがパートナーと内縁関係にあるとき、相手の浮気が発覚したらどうしますか?
例えばもし、その事実を隠して内縁関係を解消したい、と一方的に要求されたら、泣き寝入りするしかないのでしょうか?
ここでは、内縁の妻や夫に浮気された場合の慰謝料請求について、詳しく見ていきたいと思います。

 

内縁関係であっても慰謝料を請求できるのか?

 

内縁関係を解消することを内縁破棄(内縁解消)と言いますが、法律上の婚姻関係ではないので、解消することは自由です。
しかし、不当な理由で内縁関係を解消された場合は、内縁関係にあることが認められれば、慰謝料を請求することができます。

 

民法709条では、内縁関係にあることが認められる場合、「婚姻に準ずる関係がある」ものとして、法律上の婚姻関係と同じ効果を認められ、下記のような権利義務関係が発生します。

 

  • 同居義務
  • 扶養義務
  • 貞操義務
  • 協力義務
  • 婚姻費用の分担
  • 日常家事債務の連帯責任

 

そのため、夫婦同然に長期間暮らしていた場合には内縁関係を認められ、相手が浮気をしていたのであれば、不貞行為による損害賠償を請求することができます。

 

慰謝料を請求できる条件とは?

 

法律上の婚姻関係と同様の扱いとなる内縁関係とは、婚姻届こそ出ていないものの、実態的に夫婦同然として暮らしており、社会的にもそれを認められている状態のことです。
同様の扱いをされるべきと認められるためには、一定の条件を満たしている必要があります。

 

  • 将来的に婚姻意思があるかどうか
  • 婚姻届を出していなくても、夫婦共同生活の実態があるかどうか

 

これらは内縁関係にある期間、生計を一にして夫婦同然の生活をしているかどうか(平均4〜5年以上)、住民票などにおいて同一世帯として届け出ているかどうかなどから個別に判断します。

 

また、通常の婚姻関係にある場合と同じく、内縁相手(内縁の妻もしくは夫)だけでなく、浮気相手に対しても同様に慰謝料を請求することができます。
なお、浮気相手に対して慰謝料を請求するためには、内縁関係にある事実を知っていた場合、肉体関係を持った場合に限られます。

 

慰謝料請求の手順・慰謝料の相場

 

慰謝料を請求する手順としては、婚姻関係にある場合に慰謝料を請求する場合と同様です。

  1. 内容証明郵便を送って、慰謝料交渉をする
  2. 調停を利用する
  3. 民事裁判を起こす

かかる費用としては上から順番に安く済みますし、手間としても上から順番にかからなくなります。
慰謝料の相場としては、過去の裁判からの推定となりますが、多くのケースで50万円〜300万円の範囲内となっています。

 

弁護士などの専門家に相談しながら、実際の判例を基に請求していくのが早期解決への早道となります。

 

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